闇の子供たち
問題作「闇の子供たち」をわざわざ渋谷に出て観て来ました。暗く、なんともいいようのない気持ちにさせられる映画です。原作は読んでいませんが、「これって真実?」っていう疑問から「信じられない」に変ります。そして「信じたくない」と。
タイでの物語り。臓器移植に貧しい子供たちがお金でやり取りされるという内容と思っていたのです。が、移植のためだけでなく、親に売られた子供達は外国人たちの性のおもちゃとして供給されるのです。それも年端も行かない10歳くらいの子供達が。女の子だけではなく、男の子さえも。大きな外国人に犯される小さな男の子の映像は可哀想を通り越して吐き気がしました。
でも、真実なんです。以前、日本のオジサンたちがタイに買春ツアーに行くのが流行りました。信じられないけれど真実なんです。同じアジア。そして恥ずかしい日本人。
私の中でも衝撃的な作品でした。暗く気色の悪い映画なのでお薦めはしませんが、江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、佐藤浩市etc.音楽も桑田佳祐さん。作品に共感して出演されたそうです。最後のひねりで一層重い気持ちにさせられます。
85点
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